2022-01-30から1日間の記事一覧

ディカプリオに悲壮感がないがギャッツビーは良かった

華麗なるギャッツビー 今は知らんけど、20年代のアメリカ東海岸の人は成り上がりを快く思わない風潮があったんですねー。 フラッパーやチャールストンの現代版アレンジが見れて満足。デイジーの旦那がポロでネットワーキングしてた頃の若き日のウォルトさん…

差別や色眼鏡にルーツは関係ない

最高の花婿 人は知らず知らずにレッテルを貼ってしまう生き物なので、移民の少ない地方在住の父親が見た目外国人の花婿に気を揉むのはしかたないことだと思う。本作はそれを大げさかつ滑稽に描いていて面白い。 かく言うわたしの夫も欧州人。しかし、わたし…