1/10の日記
うれしかったこと
ズーとモモと過ごせたこと。Just Like Thatや鎌倉殿を観れたこと。
おいしかったこと
納豆オムライス。炊きたてのご飯
きれいだったもの
夕焼け
はじめてのユニバーサルスタジオジャパン
せっかくなのでファーストインプレッションを記します。
- エントランス
アールデコ調の曲線で在りし日のディズニーMGMスタジオと思ってしまったが往年のハリウッドをテーマにすればこんなものなのかもしれない。
- BGM
各エリアが狭いからか環境音に負けないためなのか、スピーカーからの音がディズニーランドと比較しかなり大きい。同行人と話しにくい。
- キャスト
ゲストが少なく余裕があるためか気さくに話しかけてくれる。うれしい。
- ゲスト
地元の大学生、親子連れ多し。
-ジュラシックパーク・ザ・ライド
ストーリーに起承転結の結がない(乗客を危険な目に合わせているのにお詫びがない。)
恐竜が隠れているのは水の中以外でもいいのではないか。
羽毛を付ける等、恐竜の姿形もアップデートしてくれたらいいのに。
アニマルキングダムのダイナソーもつまらないし、結論として、わたしが求める恐竜テーマのアトラクションはどこにもないことがわかった。
- フライングダイナソー
注意書きカードに震撼したが、はじめての浮遊感に大いに楽しんだ。キャッチボールされるボールの気持ちがよくわかった。
- Sing
コアラとトカゲがアニマトロニクスで前のめりになってしまった。アニマトロニクスを使うと制作に時間とお金をかけた感じが出て良い。しかしどこで制作しているんだろうね、アニマトロニクス。
- スパイダーマン
漫画由来なのか、アニメーション由来なのか、3Dなのかデザインを統一してくれないと少し分かりにくい。
このアトラクションで完全にグロッキーに。注意書きのカードを渡される恐怖は忘れない。今まで「ミッショントゥマーズ」「ニモ&フレンズ・シーライダー」に酔ってきたがこれは別格に気持ち悪くなった。でもキューの間に寮の内部を探検できたのは良かったです。
光陰矢の如し
気がつけば家人がスペインから帰国し、すこし窮屈な、それでいてにぎにぎしい毎日が始まった。夫はラテン男にありがちなのか、よく分からないがママ男で両親も幼い頃に離婚したせいもあるのか知らないが有言不実行の丸出ダメ男だ。最近、ここだけの話、正直どうして結婚したのかよく分からなくなる。
独りでもよかったな。胃に悪性リンパ腫が見つかり、助かりそうだけど、なんとなく、早死にもいいんじゃないのと考える。別に未来が見たいわけでもなし。人生のハイライトはすぎた気がするし。動物のドキュメンタリーを観ていても人間はとにかく害悪以外の何者でもなくて情けなくなる。地球にとって、コロナは福音だったんじゃないのかな。
美を得るために歯を食いしばる
ひさびさにフォトを施術した。今回は、冷たいジェルをたくさん塗ってもらったからそこまで痛くなくて助かる。これで肝斑が反応しなかったらレーザーかな。しばらく通って結婚式いらい放置していたケアをはじめよう。